日韓首脳会談 慰安婦問題は平行線

02/10 07:26
安倍首相は9日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談を行い、北朝鮮問題と慰安婦問題について議論した。
安倍首相は、「言うことは言う」との意向で首脳会談に臨み、北朝鮮問題と慰安婦問題を中心に、文大統領に強く主張する会談となった。
安倍首相は、「対話のための対話には、意味がありません。圧力を最大限まで高めていく必要があります。文在寅大統領と、あらためて確認いたしました」と述べた。
北朝鮮対応について、安倍首相は、圧力を最大限まで高める国際社会の方針を念押し、認識を確認した。
また、いわゆる従軍慰安婦問題について、「日韓合意は、国と国との約束で、政権が変わっても約束を守ることは、国際的かつ普遍的な原則だ」と履行を強く求めたが、文大統領は、「元慰安婦や国民が受け入れておらず、解決されていない」との従来の主張を繰り返し、議論は平行線に終わった。
その後、平昌(ピョンチャン)オリンピックの開会式に出席し、文大統領とともに、アメリカのペンス副大統領や、金永南(キム・ヨンナム)氏も座る来賓席から、日の丸を手に日本選手団を激励した。

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