FNN世論調査「働き方改革」5割が期待せず...

02/13 01:13
FNNが、週末に実施した世論調査。安倍内閣の支持率が、ほぼ横ばいの中、「THE NEWS α」は、ある調査結果に注目した。
政府は今国会を、「働き方改革国会」と位置づけ、関連法案の成立を目指しているが、FNNが週末に実施した世論調査では、半数の人が、改革に「期待しない」と回答。
働く人の本音を、街で聞いた。

20代 医療系(期待する)「母親としてとか、いち女性として働いていくときに、やっぱり今のままだとしんどいので。期待したい」
30代、50代 事務職(期待しない)「あんまり期待していないかな」、「下手に改革されて、見えないところで大変になることがあるなら、されない方がいい」、「本当に必要な人と、そうじゃない人っていると思うから」
20代 看護師(期待する)「(働き方改革に期待している?)期待しています」、「残業は減ってきているんですけど、休日とか年休とかは、全然使われていない感じなので。働き方改革、行ってくれたらいいなと思います」

世論調査では、最長でも月100時間未満、年720時間などとする残業時間の上限について、「適切な設定だと思う」とした人が3割、「もっと短くすべきだ」とした人が、およそ5割にのぼった。
一方で、非正規労働者の待遇を改善する、同一労働同一賃金の制度。
世論調査では、6割を超える人が「賛成する」と答えたが。

正規労働者(20代 営業職)(賛成)「(わたしは)正規社員の方ですね。対お客さんとして、(非正規社員と)一緒に働いている以上、そこの責任感も同じかなと思っているので、(待遇を)同じ均一にするっていうのは賛成です」
正規労働者(20代 保険代理店勤務)(反対)「非正規社員ならではのメリットっていうのもあると思うので。その非正規社員の方、たとえば定時で上がれたりもするので、そのあとの時間を有効に使える。特に家族を持っている方とかですね」

派遣社員やアルバイトなど、非正規で働く人は。

「非」正規労働者(20代 IT系)(賛成)「どっちかといったら、賛成ですかね。年収は増えると思うので」
「非」正規労働者(20代 飲食系)(賛成)「やっていることとかは、あまり正社員の方とは変わりないんですけれども。冬のボーナスとかは、やっぱり格段の差があって。リフレッシュ休暇とか、そういうのもこっちはないので」

賛同を得る施策がある一方、残業時間の規制改革は不十分だという意見も多い、働き方改革。
安倍政権の説得力が試されている。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNスピーク
みんなのニュース