メルカリがシェア自転車参入へ

02/14 01:02
「メルカリ」がシェアサイクルに参入。課題を解決する、ある仕組みとは。
フリーマーケットアプリを展開するメルカリが、シェアサイクル事業に参入することを発表した。
福岡市で27日から開始する、その名も「メルチャリ」。
自転車のレンタルから返却までの手続きを、スマートフォン1つで簡単にできるという。
料金は、乗った分だけ支払う仕組みで、1分あたり4円。
例えば、博多駅から天神駅まで地下鉄を利用すると、およそ6分で運賃は200円となるが、同じ区間でメルチャリを利用すると、その2kmを10分ほどで移動することになり、料金は40円。
その差160円がお得になるかもしれない。
シェアリングエコノミー市場は今、急速に拡大しており、2016年からの5年で、その市場規模は、およそ2倍になると見込まれている。
これまでも、LINEやNTTドコモなど、大手の参入が相次ぎ、競争が激化しているシェアサイクルだが...。
2017年8月、中国・北京市内での様子。
当時から北京では、放置されたシェアサイクルが社会問題となっている。
しかしメルチャリには、シェアサイクルの放置問題を解決する、ある仕組みがあるという。
もし、街中で放置自転車を見つけた場合、スマホの「報告をする」ボタンを押すと、ポイントがつく仕組みになっている。
さらに、個人の住宅や店舗の軒先にあるスペースを提供してもらうことなどで、駐輪場を確保するとしていて、利用者と地域住民との共同運用を目指せるとしている。
メルカリの松本龍祐執行役員は、「お客様同士で手伝って、自転車の再配置、故障の報告を積極的にしていただく。(このような世界観自体が)メルカリが提供している既存のサービスに近い」と話した。
ユーザー同士で管理する仕組みを、シェアサイクルでも生かせるのか、注目される。

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