工事資料交換し合い価格調整か

03/03 12:12
リニア中央新幹線の工事をめぐる談合事件で、大手ゼネコン4社が、工事資料を交換するなどして、見積価格の調整に充てていたとみられることがわかった。

大成建設の元常務・大川 孝容疑者(67)と、鹿島建設の専任部長・大沢一郎容疑者(60)は、リニア中央新幹線の品川駅と名古屋駅の工事で、大林組や清水建設と談合した疑いで、2日、東京地検特捜部に逮捕された。

大手ゼネコン4社は、工事に関する自社の技術資料を他社と交換して、見積価格の調整に充てていたとみられることが関係者への取材でわかった。

品川駅の2つの工事は、清水建設と大林組のJVが受注したが、大成建設と鹿島建設は、交換して得た情報などをもとに、より高値で入札したとみられている。

大成建設は、希望したものを受注できなかった工事もあり、「談合が成立していれば受注できたはずだ」と主張している。


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