「金魚電話BOX」撤去へ 著作権トラブル...

04/04 16:56
金魚の町、奈良・大和郡山市のシンボルとして人気の「金魚が泳ぐ電話ボックス」が、著作権侵害を指摘され、来週以降に撤去することが決まった。

7年前に京都市の芸術大学の学生が制作した、金魚が泳ぐ電話ボックス型の水槽は、奈良・大和郡山市の商店街に町のシンボルとして設置され、地域の人や観光客に親しまれてきた。

しかし2017年、福島・いわき市の作家・山本伸樹さん(62)が、「1998年に制作した作品に酷似している」と指摘し、これまでの著作権料を請求しない代わりに、自らの手でデザインし直すことを求めていた。

これに対して、商店街は「著作権侵害にはあたらない」としつつも、トラブルを考慮し、来週、水槽を撤去することを決めた。

芸術作家・山本伸樹さんは「表現者としてのオリジナリティーは、最低限守らなくちゃいけないので」、「(撤去されることについて)とても悲しいですよね」などと話した。

山本さんは、著作権侵害で、損害賠償請求も検討しているという。 (関西テレビ)

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