南北首脳会談で「拉致」を 河野外相、文大統領に要請

04/11 22:17
就任後、初めて韓国を訪問した河野外相は11日夕方、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談し、4月27日に予定される南北首脳会談で、拉致問題を取り上げるよう要請した。

文大統領との会談で、河野外相は、南北や米朝の首脳会談で焦点となる、北朝鮮の核問題をめぐって圧力を維持する方針を確認したうえで、金正恩(キム・ジョンウン)委員長との南北首脳会談で、拉致問題を取り上げるよう要請した。

文大統領は、議題になるかは明言しなかったが、「拉致問題を含めた日朝の懸案解決と関係改善のために、協力していこう」と応じたという。

河野外相は「(南北首脳会談では)1つ1つ議題を区切って会談するということにはならないのではないか、という話だった」と述べた。

河野外相は、午前中に会談した康京和(カン・ギョンファ)外相にも、拉致問題を南北首脳会談で取り上げるよう求めたが、韓国政府関係者によると、康外相は、「どのような議題がテーブルに上がるか、現時点ではわからない」と述べるにとどめた。

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