「首相案件」めぐり与野党攻防 柳瀬氏国会招致どうなる

04/12 12:18
「加計学園」の獣医学部新設に関し、愛媛県の職員が「首相案件」と記した文書を残していたことをめぐり、与野党の攻防が続いている。

文書に記載されている、当時、首相秘書官だった柳瀬経済産業審議官は、12日午前、首相官邸での記者団の問いかけに無言を貫いた。

柳瀬氏は、安倍首相のアメリカ訪問の準備のために官邸を訪れたが、記者団の質問にわずかに表情をゆがめただけで、官邸をあとにした。

一方、国会では、立憲民主党の辻元国対委員長が、自民党の森山国対委員長に対し、柳瀬氏らの証人喚問の実現について、週明けまでに回答するよう求め、森山氏は持ち帰って検討する姿勢を示した。

与党内からも、「柳瀬氏らの国会招致は避けられない」との声が上がっているが、与党側は、政府の説明と世論の動向を見極める姿勢で、当面、柳瀬氏らの国会招致をめぐり、与野党の攻防が続くとみられる。

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