「冬のヒット商品」が夏に売れる! ? 逆転の発想で成功

04/12 17:32
12日は、全国的に初夏の陽気。東京でも、2018年、2回目となる25度超え、夏日となった。

11日の春の嵐から一転、12日は全国155地点で夏日を観測。

その暑さが、これからさらに本格化していく中で、気になる動きが。

ミネドラッグ汐留店・稲垣純子副店長は、「夏場でもカイロが、よく売れるようになります」と話した。

冬のヒット商品が売れに売れる逆転ビジネスが、今、広がりを見せている。

真夏のような熱気に包まれた、12日の鹿児島県。
肝付町では、2018年で一番の暑さとなる29.2度を記録した。

東京都心も最高気温25.9度と、2018年で2度目となる夏日を観測。

早くも夏服デビューする親子もいた。
親は、「きょうから(夏服)出しました。子どものだけでも早めに薄着にしようと」と話した。

最大瞬間風速23.2メートルを観測した11日、春の嵐が吹き荒れたランチタイムに外でお弁当を食べる人の姿はなかった。

それが一転、12日はピクニック気分でごはんを食べる人。
さらに、昼寝をする人も。

街の人は「暖かい。暑いくらい」、「すごい汗をかいちゃいました」などと話した。

これから始まる暑い季節を前に、冬のヒット商品が売れる「逆転ビジネス」が広がりつつある。

秋冬限定だったあの人気アイスを、4月から1年中販売することを発表したのが、ロッテ。

ロッテ アイス企画課の北村孝志主査は、「秋冬限定問わず、春夏でも年間通して食べたいと要望があって、お客さまに寄り添ったブランドになるということで、春夏も売ることにした。(年間の販売にすることで)昨年の売り上げの120%を計画」と話した。

秋冬のヒット商品を、暑い夏に投入することで、新たなビジネスチャンスを広げようという狙い。

さらに、冬に欠かせないあのホカホカアイテムにも、文字通り、熱い注目が。

ミネドラッグ汐留店・稲垣純子副店長は「夏場でもカイロが、よく売れるようになります」と話した。

こちらでは、寒い冬が終わっても、カイロコーナーを設けている。

その理由を、「冷房などによって、冷え性などの悩みを抱えている方が買われることが多いですね」と、稲垣副店長は話した。

この、季節外れの暑さは、12日で一段落。

週末には、再び春の嵐となり、気温の変化が激しくなるため、体調管理には十分な注意が必要。

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