“首相案件”文書 農水省で発見 加計問題で新事実

04/12 23:53
「加計学園」の首相案件文書をめぐり、新たな事実が判明。首相秘書官と愛媛県の面会を示す文書が、政府内にも残されていた。

加計学園の獣医学部新設をめぐり、誘致先の愛媛県の職員が、当時の首相秘書官と面会し、「首相案件」と記した文書を残していたことについて、この文書が、農林水産省にも残されていたことがわかった。

獣医学部の設置をめぐっては、県の職員が2015年4月、当時の柳瀬首相秘書官と面会し、その文書を作成していたことを知事が認めているが、柳瀬氏は、面会の事実や、自らの「首相案件」との発言を否定していた。

今回、面会の事実を示す文書が政府の側からも見つかった形で、柳瀬氏も含め、政府が、どのような対応を取るかが問われることになる。

財務省の文書改ざんや、自衛隊の日報問題などの不祥事が相次ぐ中、政府は、さらに厳しい立場に立たされることになった。

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