“売り棚戦争”でコカ・コーラが新戦略 初のフローズンタイプ

04/13 00:58
構想8年。容器ごと凍らせるのが特徴。

冷たーいものが欲しくなる。
東京では、最高気温25.9度を記録するなど、全国的に初夏の陽気となった12日、夏に先駆け発表されたのは、4月16日から全国のコンビニなどで販売される、パウチ入りのコカ・コーラ。

日本コカ・コーラ コカ・コーラグループ 島岡芳和統括部長は、「コカ・コーラ史上、世界初の容器入りフローズン飲料、『コカ・コーラ フローズンレモン』のご紹介をさせていただきます」と語った。

容器ごと凍らせ、常温で15分ほど置くと、シャーベット状態に。

コカ・コーラフローズンは、非常に冷たくて、しゃりしゃりしている。
炭酸は入っていないが、爽快感がある。

炭酸飲料は、冷凍に不向きなため、炭酸をあえて抜き、レモンフレーバーにすることなどで、炭酸の爽快感を再現したという。

2016年に発売されて、氷点下まで冷やしたアイスコーラが好評だったこともあり、開発された今回の商品。

開発の背景にあるのは、飲料市場の飽和状態。

コンビニなどの飲み物の棚では、次々と新商品に並び替えられるなど、競争が激化している飲料市場。

今回は、発想の転換で、アイスクリームなどの売り場に商品を広げることで、コカ・コーラブランドを底上げしたい狙い。

日本コカ・コーラ コカ・コーラグループ 島岡芳和統括部長は、「例えば、おやつですとか、ちょっとした休憩中にシャーベットを楽しむような、新しいコカ・コーラのおいしさ、飲み方というものをご提供差し上げることで、コカ・コーラを手に取る機会というのを増やしていくことができるんではないかと考えました」と語った。

4月末には、アサヒ飲料が、氷点下の三ツ矢サイダーを展開するとしており、この夏は、冷たさにこだわった飲料市場が熱くなりそう。

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