農水省にも残っていた...“首相案件”記述の文書

04/13 06:48
「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、誘致先の愛媛県の職員が2015年に、当時の首相秘書官と面会したことを記した文書が、農林水産省にも残されていたことがわかった。

獣医学部の設置をめぐっては、愛媛県の職員が2015年4月、当時の柳瀬首相秘書官と面会し、「首相案件」などと記した文書を作成していたことを知事が明らかにしているが、この文書が、農水省にも残されていたことが新たにわかった。

柳瀬氏は、「自分の記憶の限りでは」としつつ、面会の事実や、自らの「首相案件」との発言を否定しているほか、安倍首相も11日、国会で「柳瀬秘書官を信頼している」などと答弁していた。

今回、面会の事実を示す文書が政府にも残されていた形で、柳瀬氏も含め、政府がどのような対応を取るかが問われることになる。

財務省の文書改ざんや、自衛隊の日報問題などの不祥事が相次ぐ中、政府は、さらに厳しい立場に立たされることになった。

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