国連安保理が緊急会合 米英仏、シリア軍事攻撃受け

04/15 01:27
アメリカ・イギリス・フランスの3カ国がシリアに軍事攻撃を行ったことを受け、国連の安全保障理事会は、ロシアからの要請で緊急会合を開催している。

アメリカ・ヘイリー国連大使は、「対話の時間が終わり、行動する時がきた。それが昨夜起きたことだ」と話した。

シリアのアサド政権の後ろ盾のロシアは、緊急会合を前に、軍事攻撃を「国連憲章違反」とする決議案を安保理に提出した。

ロシアの大使は会合で、「侵略は政治プロセスに対する脅威だ」と、あらためて攻撃を非難した。

これに対し、アメリカは、アサド政権とロシアをあらためて批判して、軍事行動を正当化した。
会合では、ロシアとの応酬となっている。

一方、アメリカ国防総省は14日、会見を開き、シリアの3カ所の化学兵器関連施設に、105発のミサイルを発射し、任務は成功したと強調した。

さらに、「今後は、アサド政権とロシアにかかっている」と繰り返した。

これを受け、日本政府は14日夕方、首相官邸でNSC(国家安全保障会議)を開き、情報の分析などを行った。

安倍首相は、「米国、英国、フランスの決意を、日本政府として支持をいたします」と述べた。

さらに安倍首相は、「国際社会と連携し、日本が果たすべき役割を果たす」と強調し、来週行われる日米首脳会談でも、この問題を話し合う考えを示した。

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