熊本地震から2年 追悼式で犠牲者の冥福祈る

04/16 06:16
熊本地震から2年がたち、災害関連死を含め264人が犠牲となった熊本県では、県内各地で犠牲者の追悼式が行われた。

益城町では2016年の4月14日と16日に、震度7の2回の地震で、直接死、災害関連死あわせて町内の43人が犠牲となっている。

15日の追悼式にはおよそ260人が参列し、遺族を代表して、当時72歳の妻を亡くした、益城町宮園の久保征明さんが追悼の言葉を述べた。

久保さんは、「無念でした。しかし、天災と受け止め、前を向いて歩き出さねばなりません」と述べた。

同様に震度7に見舞われ、災害関連死3人を含む8人が犠牲となった西原村の追悼式には、およそ160人が参列した。

女性は、「震災による経験や記憶を風化させないこと」、「志半ばで亡くなってしまった先輩や同級生の分まで、前を向いて歩いていくことを誓い」と述べた。

また、東海大学農学部の学生3人を含む30人が犠牲となった南阿蘇村でも、祭壇に花を手向け、犠牲者の冥福を祈った。 (テレビ熊本)

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