16日東京株 シリア空爆の影響限定的、56円高

04/16 16:27
16日の東京株式市場は、先週末13日より、56円79銭高い、2万1,835円53銭で取引を終えた。
16日の取引について、丸三証券・川口晴規氏の解説です。

週明け16日の日経平均株価は、続伸となった。

日本時間14日に、アメリカ、イギリス、フランスによるシリア空爆が実行されたが、アメリカ単独ではなく、3カ国の共同作戦だったことで、EU(ヨーロッパ連合)やアジア諸国から容認する発言も相次ぎ、マーケットに与える影響は、今のところ限定的となっている。

業種別では、17日から予定される日米首脳会談で、アメリカから日本に対して経済協力を要請するとの思惑から、鉄鋼や自動車など輸出株の一角への買いは見送られ、その一方で、医薬品、サービス業、小売業といった内需ディフェンシブ株への買いが相場を支えた。

先週12日に東証が発表した、4月1週目の投資主体別売買動向で、海外投資家が、現物と先物合計では13週間ぶりに買い越しに転じたことから、今週は、需給改善期待が相場を支える展開が続くとみられる。

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