米がロシアに“追加制裁”へ シリア攻撃めぐり対立

04/16 18:26
シリアへの攻撃をめぐって、アメリカとロシアが、さらに対立。

アメリカのヘイリー国連大使は15日、シリアの化学兵器の使用を阻止しなかった責任があるとして、ロシアに対する独自制裁を16日に発表する方針を明らかにした。

アメリカのヘイリー国連大使は、「ロシアへの追加制裁を、16日にもムニューシン財務長官が発表することになる」と述べた。

これは、ヘイリー国連大使が、アメリカメディアに対して明らかにしたもので、対象には、アサド政権と取引があったり、化学兵器に関連する装備を取引するロシア企業が含まれるとしている。

一方、ロシアのプーチン大統領は、イランのロウハニ大統領との電話会談で、「アメリカなどによるシリアへの軍事攻撃は違法であり、このような行為が続けば、国際関係は混乱する」と非難を強めている。

こうした中、OPCW(化学兵器禁止機関)の調査団がシリアに入り、アサド政権の高官と協議した。

今後、化学兵器が使用された疑いがある地区で、サンプルの採取などを進めることになるが、化学兵器の使用から、すでに1週間が経過していて、証拠となる痕跡が確認できるか不透明となっている。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング