羽生結弦祝賀パレードグッズが40倍の高値転売

04/17 18:35
祝賀パレードを前に、羽生結弦選手のグッズが40倍で転売。

オリンピックで2連覇を果たした、フィギュアスケートの羽生結弦選手の祝賀パレードが今度の日曜日に迫る中、地元の宮城・仙台市は前回、4年前に行われたパレードの観客数を大きく上回る、12万人の人出を予想している。

それにともない、仙台市では、警備員と一般スタッフなど、およそ1,800人で警備態勢を強化したことを、17日、明らかにした。

一方、東京では、日本橋の高島屋で開催されている「羽生結弦展」。
1週間ほど前に迎えた初日には7,000人が来場したが、ファンからは怒りの声が。

ファンは「羽生さんを利用してお金もうけなんて許せない」、「いい気持ちのものではないですよね」などと話した。

その理由は、羽生結弦展のみで販売されている限定ストラップ。
開場後、すぐに完売したほどの大人気グッズ。
購入できるのは、1種類につき1人1点までで、定価は1個800円。

しかし、ネット上のオークションサイトでは、4種類の組み合わせで定価が3,200円のものが13万8,000円と、40倍以上の高値で転売されている。

4時間以上並んで手に入れたファンは、当時の状況について、「並んでる最中も、すでにメルカリとかヤフーで(転売が)出始めてしまって、“わたしの分はあるのだろうか”と、ちょっと“えっ?”って思いますよね」と話した。

羽生選手の関連グッズをめぐっては、祝賀パレード用に作られた1枚2,500円のTシャツが、およそ8,000円でネットで転売されている。

高値での転売が横行していることに、仙台市の郡 和子市長は17日、「あくまでパレードの費用を(Tシャツの売り上げで)まかなうということでございますので、その趣旨をご理解いただきまして、転売行為を慎んでいただきたいと思います」と話した。

ファンは「本当に欲しい人が手に入れられないのは、悲しくなります」、「(羽生選手)本人が一番悲しむので、そういう(転売の)業者さんたちは、やめてほしい」などと話した。

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