清く正しく美しく 未来のタカラジェンヌ入学式

04/17 18:55
背筋を伸ばして、「清く、正しく、美しく」。
宝塚で入学式が行われた。

新入生代表・木村麹菜さんは、「『清く正しく美しく』の教えを守り、立派な舞台人になるよう、限りない芸の道に精進することを、今ここにお誓いいたします」と述べた。

24倍の狭き門をくぐり抜け、宝塚音楽学校に合格してから20日余り。
17日に入学式が行われ、未来のタカラジェンヌ40人が、第1歩を踏み出した。

宝塚といえば、大地真央さんや黒木 瞳さんをはじめ、初代・国土交通相を務めた扇 千景さんらを輩出。
2017年は、「日本一熱い男」松岡修造さんの娘・松岡 恵さんが入学したことでも注目された。

17日、入学式を終えた40人の新入生たちは、ダンスや声楽のレッスンを受け、2年後に宝塚歌劇団の舞台に立つ予定だが、未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校は、上下関係や校則など、数々の厳しいおきてがあることでも有名。

例えば、掃除1つとっても、「入学時に上級生から掃除する場所を引き継ぎ、毎日同じ場所の清掃を行うこと」とのルールが。

そして、駅のホームへと入ってくる電車に対しては、お辞儀をしなければならないというルールも。
これは、阪急電鉄が宝塚の親会社のため、舞台を見に来てくれるお客さんが多く利用しているからだという。

こうした細かなルールのもとで2年間、音楽や舞踊、演劇といった舞台人としての心得を学ぶ40人の新入生たち。

17日午後、宝塚出身で女優として活躍する檀 れいさんがイベントに出席。
宝塚時代の厳しい思い出を明かした。

檀 れいさんは、「上下関係も厳しいですし、わたしたちの時代は『お掃除』もありましたので、朝早くに学校に行って、隅々までチリ1つないくらいまでお掃除して、授業に入ってましたので。1つ1つ物事に向かう姿勢だとか、厳しさというのはびっくりしました」と話した。 (関西テレビ)

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