新天皇即位の儀式で使用 「高御座」公開

04/17 21:56
2019年10月、新天皇の即位の儀式で使われる「高御座(たかみくら)」が、報道陣に公開された。

お代替わりを象徴するこの高御座、長寿や長い繁栄を願った、金色の鳳凰(ほうおう)が飾られている。

京都御所に保管されている、高さおよそ6.5メートル、重さおよそ8トンの高御座は、奈良時代から即位の儀式に使われてきた伝統があり、御倚子(ごいし)と呼ばれる玉座(ぎょくざ)の前で、天皇陛下も即位を内外に宣言された。

平成の代替わりの際は、過激派の抵抗への懸念から、厳戒態勢のもと、自衛隊のヘリコプターを使って皇居へと輸送されたが、宮内庁は、「社会情勢が変化しており、陸送が可能」と判断し、2018年夏にも解体してトラックで運ぶという。

劣化している漆の塗装などを修復したあと、2019年10月22日の「即位礼正殿の儀」で、新天皇となった皇太子さまが、この台に立たれる予定となっている。

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