米大使館エルサレムに移転 衝突相次ぎ50人超死亡

05/15 06:28
アメリカは14日、イスラエルの首都と正式に認定したエルサレムに、アメリカ大使館を移転した。
一方、パレスチナ自治区では、抗議デモが相次ぎ、55人が死亡した。

ビデオメッセージで、トランプ大統領は「きょう、正式にアメリカ大使館をエルサレムにオープンした。おめでとう」と述べた。

イスラエルのネタニヤフ首相は「なんと輝かしい日だ、この瞬間を記憶しよう」と述べた。

14日、テルアビブからエルサレムに移転したアメリカ大使館の開設を祝う式典が行われ、およそ800人が出席した。

トランプ大統領は、ビデオメッセージの中で、「エルサレムがイスラエルの首都だ」とあらためて述べたうえで、「中東和平の合意に向け、関与を続けていく」と強調した。

一方、パレスチナ自治区では、デモ隊とイスラエル軍との衝突が相次いでいる。

ガザでも、イスラエル軍がデモ隊に発砲し、これまでに55人が死亡、2,700人以上が負傷した。

15日も、パレスチナ各地で大規模デモが予定されていて、混乱はさらに拡大するとみられる。

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