あす現地入り? 米朝会談まで3日 トランプ氏サミット“早退”へ

06/09 17:54
米朝首脳会談まで、あと3日。
アメリカのトランプ大統領は、カナダで開かれているG7サミット(主要7カ国首脳会議)の途中で早退する異例の対応で、シンガポールに向かう予定。

昼下がりのシンガポールに現れたのは、3日後に会談を控える両首脳のそっくりさん。

観光客でにぎわうショッピングモールは、一時、騒然となった。

トランプ大統領のそっくりさんは「(米朝会談は)よいスタートだし、うまくいけば、世界がより安全な場所になる」と話した。

ひと足先に開かれた、米朝そっくりさん会談。

では、その本人たちはというと。

遠く離れたカナダで、G7サミットに出席中のトランプ大統領。

会議の冒頭、視線は、目の前にいる各国首脳ではなく、その周りをちらちら。

ホワイトハウスは、G7サミットの閉幕を待たずに、トランプ大統領はシンガポールへ向かうと発表。

日本時間の10日夜には、現地に到着する予定。

日米の政府関係者は「トランプ氏は、米朝会談を控え、心ここにあらずといった感じだ」と話した。

一方、ロイター通信によると、金正恩(キム・ジョンウン)委員長も10日、シンガポール入りするとみられている。

米朝首脳会談まで、あと3日のシンガポール市内。

金正恩委員長が滞在するとみられるセントレジスホテルの前では、車両の侵入を防ぐための装置が設置されたり、大きなテントが設けられるなど、交通規制のための準備が急ピッチで進められている。

ホテルの周辺部では急きょ、検問所とみられるテントが組み立てられ、歩道脇に人の高さほどのフェンスが設置された。

そして9日、北京空港に現れた、シンガポールのバラクリシュナン外相。

シンガポールメディアの取材に対し、「24時間以内にも、会談へ向けた動きが始まるだろう」と話すなど、歴史的な会談に向け、着々と歯車が動き出している。

公式Facebook 番組からのメッセージ

FNN
FNNプライムニュースデイズ
FNNプライムニュースイブニング