「紀州のドン・ファン」胃はほぼ空 覚せい剤は食べ物以外に?

06/09 18:01
資産家男性の不審死をめぐり、男性の胃の中が空だったことがわかり、警察は、食べ物に覚せい剤が混入された可能性は低いとみて調べを進めている。

5月24日、野崎幸助さん(77)が自宅で死亡しているのを、妻と家政婦が見つけた。

死因は急性覚せい剤中毒で、警察は、覚せい剤を口から摂取した疑いがあるとみて捜査している。

その後の調べで、野崎さんの胃の中は、ほぼ空っぽだったことがわかった。

覚せい剤が食べ物に混入していた場合、覚せい剤の成分と一緒に消化しきれていない食べ物も見つかるとみられることから、警察は、覚せい剤が食べ物に混入していた可能性は低いとみている。

関係者によると、野崎さんは夕方にビールを飲むのが日課だったという。

一方、野崎さんと交流があったデヴィ夫人は9日、以前、野崎さんが「家政婦に財産を残す」と話していたことを明かした。

デヴィ夫人は「『彼女(家政婦)とその娘には4,000万円残すと遺書(遺言書)に書いてある』と、わたしの目の前で彼女(家政婦)のことを言っていた」、「だから、わたしは遺書(遺言書)があるのではないかと思っている」と話した。

また、野崎さんが亡くなる18日前に急死した愛犬について、警察は、自宅の庭に土葬されていた死骸を掘り起こした。

それほど腐敗が進んでおらず、鑑定できる状態だということで、警察は、覚せい剤などを飲まされた可能性がないか調べを進めている。 (関西テレビ)

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