米軍F-15、沖縄沖に墜落 自衛隊パイロット救助

06/11 11:43
11日午前、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地に所属するF-15戦闘機が、那覇市の南およそ80kmの海上に墜落した。

防衛省などによると、11日午前6時半ごろ、嘉手納基地所属のF-15戦闘機が、那覇市の南のおよそ80kmの海上に墜落した。

機体に乗っていた男性パイロット1人は、自衛隊のヘリコプターに救助されたが、足の骨を折る重傷で、病院で手当てを受けている。

翁長沖縄県知事は、「また新しい、こういう形でF-15が落ちても、みんな、まひしてしまって、当たり前のごとく、沖縄はこういう状況だと」と述べた。

嘉手納基地をめぐっては、緊迫する北朝鮮情勢をふまえ、所属機以外の機体も相次いで飛来し、訓練が激しさを増していた。

沖縄県によると、1972年の本土復帰以降、県内で起きたアメリカ軍機の墜落事故は48件にのぼる。

小野寺防衛相は、「原因については、引き続き、米軍が調査中と聞いているが、情報の提供と安全管理の徹底、再発防止策について、米側にあらためて申し入れた」と述べた。

小野寺防衛相は、「アメリカ軍機の事故が繰り返し起きている」と指摘し、アメリカ軍に対し、「飛行の安全をしっかり求めていきたい」と強調した。

また、F-15戦闘機は、航空自衛隊も200機以上を運用していて、自衛隊の主力の戦闘機であることから、事故原因について、アメリカ側から詳細な報告を受ける考えを示した。 (沖縄テレビ)

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