「袴田事件」再審可否 午後判断へ 52年前の一家4人殺害

06/11 12:55
52年前、静岡県で一家4人が殺害された、いわゆる「袴田事件」で、11日午後、東京高裁が再審、裁判のやり直しを認めるかどうかを決定する。

この事件は、1966年に今の静岡市清水区で、みそ会社専務の一家4人が殺害されたもので、従業員だった袴田 巌元被告(当時30)が逮捕され、自白したが、裁判で無罪を主張していた。

1980年に最高裁で、袴田元被告の死刑が確定したが、2014年に静岡地裁が、「犯人が着ていたとされる衣類の血痕は、袴田元被告のものと言えない」とする弁護側のDNA鑑定を採用し、再審開始の決定を出していた。

検察側が即時抗告し、東京高裁で4年にわたり審理が行われたが、11日午後、再審を認めるかどうかの決定が出る予定で、高裁の判断が注目される。 (テレビ静岡)

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