“えりまこペア”初の快挙 テニス全仏OP

06/11 18:27
穂積絵莉選手(24)と二宮真琴選手(24)の「えりまこ」ペア。
全仏オープンで初の快挙。
日本人同士で、女子ダブルスで4大大会銀メダル。

笑顔でカメラにサインをするのは、24歳の穂積絵莉選手と、同じく24歳・二宮真琴選手の「えりまこ」ペア。

テニスの最高峰・4大大会の1つ、全仏オープンの女子ダブルスで、次々と優勝候補を倒し、決勝進出を決めた2人。
過去には、杉山 愛さんが、4大大会で3度の女子ダブルス優勝を果たしているが、いずれも外国人選手とのペア。

日本人ペアでは、決勝進出も初めての快挙。

穂積選手がテニスを始めたのは、杉山さんが代表のテニススクール。
現在も穂積選手のコーチを務める杉山さんは、今回の快進撃について、「(日本人同士だと)やっぱり一番話しやすい言葉で、お互いの意思疎通というか、コミュニケーションをうまくとりながら、チームを作っていったなという感じが、1つの成功した要因ではあるかなと思います」と語った。

ノーシードから、決勝までのぼり詰めた「えりまこ」ペア。
日本人ペアとして初めての優勝へ向け、決勝では、最初のゲームを奪い、上々の立ち上がりを見せた。

穂積選手の地元、神奈川・平塚市でも、同級生らがエールを送った。

ところが、大舞台のプレッシャーからかミスが相次ぎ、ストレートで敗れた「えりまこ」ペア。
優勝はお預けとなったが、大きな手応えをつかんだ。

穂積選手の小学校からの同級生は「かっこよかったです、本当に」、「絵莉、ギョーザが大好きなので、みんなでギョーザ食べに行こうねって」、「おいしいもの食べに行こうねって。ギョーザ。ギョーザ大好きだから」などと語った。

ごほうび、“ギョーザ”?

同級生によると、穂積選手は、大のギョーザ好きで、杉山さんからも「パリでもギョーザを焼いて、部屋で食べるっていうことをして、ギョーザとご飯があったら満足」との証言が。

勝負飯のギョーザを食べて、目指すは、2年後の東京オリンピック。

二宮選手は「東京オリンピックがあるので、そこでメダルを取りたいと思っているので。シングルスは捨ててでも、ダブルスを極めたいと思っています」と話し、穂積選手は、「真琴とのダブルスは、わたしもすごくやりやすいし、もし東京オリンピックで、出ることができたら本当にメダル狙えると思っています」と話していた。

(写真: EPA=時事)

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