笑顔の握手...協議行方は? 歴史的合意なるか

06/12 12:00
米朝首脳会談は、12日午前11時半現在、拡大会合が続いている。

シンガポールのプレスセンターでは、首脳会談が開催されているセントーサ島から刻々と配信される映像に、メディアがくぎづけとなっている。

トランプ大統領は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長と歴史的な初対面をしたあと、通訳だけを交えた1対1の会談に臨んだ。

冒頭、トランプ大統領が、「間違いなく素晴らしい関係を築けるだろう」と発言すると、金委員長が、満面の笑みを見せた。

トランプ大統領が未来志向の発言をしたのに対し、金委員長は、「過去に障壁があったが乗り越えて、きょうがある」と過去の歴史に触れ、今回の歴史的な会談に対する米朝それぞれの向き合い方に、違いも垣間見えた。

トランプ大統領は12日朝早く、ツイッターで、「事前協議は関係ない」と書き込んだ。

金委員長から非核化に向けて具体的な言質を、自分なら引き出せるという自信をのぞかせている。

11月の中間選挙を見据えて、目に見える成果を急ぐトランプ氏が、朝鮮戦争の終結に向けた何かしらの合意を発表する可能性もある。

しかし、非核化に向けて、北朝鮮側の具体的な確約がないままに朝鮮戦争の終結を宣言するのは早すぎると、危惧する声も上がってきている。

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