酷評する米メディアも 米朝共同声明

06/13 11:50
12日の米朝首脳会談の結果について、アメリカのメディアは批判的な論調が目立っている。

「ウォールストリート・ジャーナル」の電子版は12日、「トランプ大統領は、非核化に向けて、金正恩(キム・ジョンウン)委員長から数少ない約束しか取りつけられなかった」とし、共同声明についても、「具体的な内容がほとんど書かれていない」と酷評している。

また、「ワシントン・ポスト」は、「会談の『勝者』は、世界にアピールができたトランプ大統領と金委員長らで、『敗者』は、人権問題が脇に追いやられた北朝鮮の人たち」だとしている。

一方、トランプ政権寄りの「FOX」は、「あいまいな合意だが、意義深い会談だった」と評価している。

さらに、一部メディアは、署名の前に金委員長が座る席に、トランプ大統領のサインが刻印されたとみられるペンが置かれたものの、署名の直前に、妹の与正(ヨジョン)氏が、別のペンに取り換えたことに触れ、「奇妙な場面だらけの首脳会談だった」と振り返っている。

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