“北”テレビで大々的に放送 米朝首脳会談

06/14 20:56
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、米朝首脳会談を初めて映像つきで報じ、金正恩(キム・ジョンウン)委員長とアメリカのトランプ大統領が握手する様子など、会談の一連の様子を40分以上にわたって大々的に報じた。

朝鮮中央テレビは、金委員長が、会談場所のシンガポールに向かうため、平壌(ピョンヤン)を出発する様子から放送し、首脳会談前夜にシンガポール市内を観光する様子も伝えた。

朝鮮中央テレビは、「対話と協力の未来が始まるこの歴史的瞬間を世界は見守った」と伝えた。

そして、首脳会談当日、トランプ大統領と握手する瞬間には、「誰も想像しなかったことが起きた」などと伝えた。

また、金委員長がアメリカ側の出席者と握手する様子や、署名式の直前に側近たちとソファに座り、話し込む様子など、これまで公開されていない映像も放送された。

非核化については、「段階別・同時行動の原則」の順守が重要だという認識で一致したと、あらためて報じた。

放送は、会談を終えて、平壌の空港で熱烈な歓迎を受ける金委員長の様子で締めくくられ、北朝鮮としては、会談が成功裏に終わったと強くアピールする狙いがあるとみられる。

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