西日本豪雨 死者120人超...平成で最大の被害 捜索続く

07/10 06:19
西日本を中心とした豪雨による被害の全容が、徐々に明らかになってきた。

現時点で、死者は129人、安否不明は59人にのぼっている。

これまでのFNNのまとめで、今回の豪雨による死者は、最も被害が大きかった広島県で50人となるなど、全体で129人、安否不明は59人にのぼっていて、平成に入ってから最大の被害となっている。

広島・呉市天応の災害現場。
山が大きくえぐれている場所から、大きな土石流が発生したとみられる。

広島県の中でも、大きな被害が出た呉市では、最高気温30度を超える中、捜索活動が続いた。

これまでに、29人の死亡が確認されている岡山・倉敷市。

一時、患者ら300人が孤立した「まび記念病院」は、現在では水が引き、1階部分に入ると、天井にまで泥水が届いていたことがわかる。

まび記念病院 事務部長・入澤晃巳さんは、「電子機器類は、1階のものは全滅だと思われます」と話した。

一方、高速道路では通行止めが続き、物流の混乱で被災地のコンビニなどでは、品薄状態が続いている。

NEXCO西日本によると、山陽自動車道の本郷 - 河内インターチェンジ間で10日朝、通行止めが解除されたが、河内 - 広島インターチェンジ間の解除には、今後1週間程度かかる見込みだという。

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