台場で水質改善実験開始 東京五輪会場

07/10 13:14
2017年、基準値の20倍以上の大腸菌が検出された東京・台場の海で、水質改善を目指し、実証実験が始まった。

この実験は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け行われているもの。

お台場海浜公園は、トライアスロンなどの会場となっているが、下水道の処理能力を超す大雨が降ると、汚水が海に流入する。

2017年の水質調査では、国際競技団体が定める基準値の最大21倍の大腸菌が検出され、IOC(国際オリンピック委員会)から水質の改善を求められていた。

そのため東京都は、7月2日から水質調査のため、水中にポリエステル製のスクリーンを設置して菌の流れを遮ったうえで、水をくみ取って検査する実証実験を始めた。

オレンジ色の浮きの下には、白い水中スクリーンがついているが、船を動かしながらゆっくりと海の中に下ろしていく。

実験の結果は、秋ごろに出る見通し。

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