定数6増法案 参院で可決 野党の激しい反発の中...

07/11 20:29
自民党が提出した、参議院の定数を6増やす公職選挙法改正案は、野党が激しく反発する中、11日午後、参議院本会議で与党の賛成多数で可決され、衆議院に送られた。

自民党の公選法改正案は、参議院の1票の格差是正のため、埼玉選挙区の定数を2増やしたうえで、選挙区が「合区」された地域の議員を救済するため、比例代表の定数も4増やし、一部に拘束名簿式の特定枠を導入するもの。

参議院の特別委員会では、野党側が石井浩郎委員長の不信任動議を提出し抵抗したが、否決された。

その後、野党が提出した3つの対案は採決されないまま、自民党案のみが討論を省略して採決され、野党議員の怒号が飛び交う中、与党の賛成多数で可決された。

自民党・岸田政調会長は、「1年後に迫った参院選も念頭に、どう対応するかということで、しっかりとした答えを出さなければならない」と述べた。

立憲民主党・福山幹事長は「自分たちの思いのまま、民主主義の土俵である選挙制度を力ずくでやってくる。おごった自民党の国会運営、ここに極まれり」と述べた。

そして法案は、11日午後、参議院本会議でも与党の賛成多数で可決され、衆議院に送られた。

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