巨大観音倒れる...倒木、衝突も 強風被害 復旧作業 台風24号

10/01 11:46
非常に強い勢力で上陸した台風24号は、列島を縦断して、1日朝に三陸沖に抜け、各地に大きな爪痕を残した。
これまでに2人が亡くなり、1人が行方不明となっている。

地面に倒れ、顔の部分が地面にめり込んでいる、金色の大きな像。

沖縄市の東南植物楽園では9月30日、高さおよそ25メートルの観音菩薩(ぼさつ)像が暴風の影響で倒れ、1日朝も復旧作業が続けられていた。

神奈川・川崎市川崎区では1日未明、停泊していた貨物船が強風に流され、護岸に衝突した。
乗っていた外国人の乗組員12人は、全員自力で扇島に避難し、けが人はいなかった。

東京都心では、未明に10月の観測史上1位となる、最大瞬間風速39.3メートルを記録し、秋葉原では、10階ほどの高さのビルの看板が落下し、先端がとがった看板の部品が、歩道の脇に積まれていた。

また、さいたま市では、工事現場の足場が崩落。
片側の車線を覆いかぶさるように倒れているのが確認できる。

電柱も中心から真っ二つに折れ、電線にもたれかかり、神社の大木も根っこから折れ、近くの電線にからまっている。

横浜市磯子区の寺では、樹齢およそ500年の木が倒れたほか、屋根が飛ばされた住宅の復旧作業が行われていた。

近所の男性は、「朝起きたら、こんな状態」と語った。

みんなの意見を見る