日本人女性殺害事件 カナダ人の男に終身刑

11/04 06:19
カナダ・バンクーバーで2016年、日本人女性を殺害し、遺体を遺棄した罪に問われていたカナダ人の男に対し、現地の裁判所は、終身刑を言い渡した。

カナダ人のウィリアム・シュナイダー被告(50)は2016年9月、日本人留学生の古川夏好さん(当時30)を殺害し、遺体をバンクーバー市内の住宅の敷地に遺棄した罪に問われている。

シュナイダー被告は殺害について否認していたが、陪審員は「有罪」の評決を下していた。

2日、バンクーバーで行われた裁判で、裁判官は、シュナイダー被告に、14年間は仮釈放が認められない終身刑を言い渡した。

シュナイダー被告は、法廷で古川さんの母親に、「人生をダメにしてしまい申し訳ない」などと謝罪の言葉を口にしたものの、動機などについて話すことはなかった。