ソフトバンクモバイルは11日午前7時から、アメリカ・アップル社製の「iPhone 3G」を東京・渋谷の直営店で先行発売しました。 大変な人気を集めている「iPhone 3G」。 10日夜から発売までの様子を取材しました。
10日午後10時半、「ソフトバンク表参道」にできた行列に孫 正義社長が現れ、「お疲れさまです」、「こんばんは」などと1人ひとりに声をかけた。 孫社長は「予定してなかったんですけど、やっぱりせっかく並んでいただいてるんでね」と語った。 10日午後9時45分ごろには、「iPhone 3G」が入っているとみられる段ボールが、スタッフの手によって続々と店内に運び込まれた。 「iPhone 3G」は世界21の国と地域で同時発売となり、ソフトバンク表参道はその中でもかなり早い発売となった。 最前列に並んだ人は「(何時間待っていますか?)何時間でしょうね。50何時間ですかね」と語った。 最後尾の人は「買えるように、孫社長にお願いしてみます」と語った。 そして午前7時、「iPhone 3G」が日本で発売された。 契約を終え「iPhone 3G」を手に入れた人は「非常にうれしいです。初めにどこかでインターネットで遊びたいと思います」、「子どもをほったらかして、家のこともほったらかして、並ばせていただいたおかげで買えました。ありがとうございます」などと語った。 東京・千代田区のビックカメラ有楽町店では、販売まで残り2時間半の時点で、建物を囲い込むように列ができていた。 並んでいる人は「問題ないです。手に入るなら問題ないです」、「きょうはとりあえず表参道に行ったけど、きょうの分はもう並んでも無駄だということで、こっちへ回ってきてみた」などと話していた。 島田彩夏キャスターも「iPhone 3G」に触れてみた。 島田キャスターは「ちょっと慣れるとね、このタッチというのはやりやすいかもしれないですね。感動的」と語った。 「iPhone 3G」は端末を横にすると画面も横に表示され、iPodの機能もついている。 一方で、「iPhone 3G」には電子マネーやワンセグ、赤外線通信、若い人などに人気のデコメールは搭載していない。 街の人は「デコメールないのは嫌です。困る」、「赤外線機能とかなくなったら困るなと思います」、「絵文字機能ですかね。感情を伝えるという意味では、一番使う部分が多いので」などと話していた。 「iPhone 3G」発売を受け、ドコモの山田隆持社長は11日朝、「豊富なラインナップで、お客様に端末を提供していく。(今後、ドコモもアップルを取り入れる?)それは今までお話しした通り、まだあきらめてはいない」と語った。 また、KDDIの小野寺 正社長は6月25日に、「iPhoneの影響はそれなりに受けるだろうと当然思ってます。ただ、iPhoneの影響がどこまで出るかというのは、その量についてはまだまだよく見えないところがあります」と話していた。 今回の販売数は明らかにされていない。
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