世界初! 「痛くない」乳がん検診

12/01 17:25
日本では受診率が低いといわれる乳がん検診が、簡単にできる「世界初」の装置を、広島大学が開発した。
広島大学が世界で初めて開発した、電波による乳がん検診装置。
重さはおよそ2kgで、電波を出すアンテナレーダーが埋め込まれている。
装置は、回転しながらスマートフォンとほぼ同じ強さの電波を乳房に当て、反射する速度の「ズレ」のデータをもとに、15分から20分程度でがんの位置を特定する。
この「痛くない」乳がん検診装置を開発した広島大学の研究グループは、これまでの乳がん検診のイメージを変えることにより、受診率およそ45%と、先進国の中で低い水準にある日本で、より多くの人が乳がん検診を受診するきっかけになってほしいと、期待を寄せている。
まだ精度などに課題はあるものの、すでに5人の臨床試験を行っていて、広島大学は今後、実用化に向け、開発を続けていくことにしている。 (テレビ新広島)

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