時速200kmで移動 高速地下トンネル公開 イーロン・マスク氏、新たな挑戦

12/20 00:34
時速200km、渋滞知らずの地下トンネル構想とは?

地下に掘られたチューブ状のトンネルから現れた車。
降りてきたのは、アメリカの実業家、イーロン・マスク氏。

マスク氏といえば、ユニークな電気自動車メーカー「テスラ」や、火星への有人飛行を目指すというスペースX社のCEO(最高経営責任者)を兼任しているが、今回は、2年前に立ち上げたトンネルの掘削会社、ボーリング・カンパニーの経営者として登場。

公開したのは、ロサンゼルス郊外の地下に完成した、長さおよそ2kmの高速地下交通システム構想の試験トンネル。

マスク氏が提唱する、この新しい交通システムでは、地上からエレベーターで電気自動車を地下に下ろし、台車の上にセットすると、時速およそ200kmで地下トンネルを移動するというもの。

新たな地下道路網を作ることで、地上での慢性的な渋滞の解消に役立つとしている。

マスク氏は「トンネルの素晴らしいところは、深さに制限がないことと耐候性さ。空飛ぶ車は雪や雨、台風に弱いが、トンネルは天候に影響を受けない」と話した。

今後は、この試験トンネルで、実用化に向けた開発が行われる。

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