インドネシア津波 死者373人に 火山噴火による地すべり

12/25 06:34
インドネシアで火山の噴火によって発生した津波で、これまでに370人以上の死亡が確認され、被害はさらに拡大するおそれがある。

スマトラ島とジャワ島の間にあるスンダ海峡で起きた津波で、インドネシアの災害当局は24日、これまでに373人の死亡を確認し、128人が行方不明だと発表した。

津波は、火山の噴火による海底の地すべりが原因で、噴火から最初の津波観測まで24分間しかなく、短い避難時間と想定外の津波が被害の拡大につながったとみられている。

火山活動は引き続き活発で、当局は、高波のおそれがあるとして警戒を呼びかけており、多くの住民が高台に避難している。

インドネシアに火山噴火による津波の早期警報システムはなく、現場を視察したジョコ大統領は、システムを整備するよう関係当局に指示を出した。

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