中国「EEZ内での漁」否定 逃走の詳細「把握せず」

12/27 18:12
中国漁船が水産庁の職員を乗せたまま逃走した問題で、中国側が反論。

水産庁によると、11月5日、鹿児島・西方沖の日本のEEZ(排他的経済水域)内で、違法操業の疑いのある中国船1隻を見つけ、立ち入り検査を行ったところ、職員十数人を乗せたまま、逃走したという。

中国船は、海上保安庁巡視船の停止命令も重ねて無視し、航行を続けたが、その後、水産庁の取締船に職員を戻したという。

一方、中国外務省の報道官は27日午後、記者会見で、漁船が日本のEEZで漁をしていた事実を真っ向から否定した。

中国外務省・華春瑩報道官は、「中国の漁船が越境して漁をしていたという、日本側が言っていることは事実ではない」と述べた。

そのうえで、水産庁の職員が乗船して検査したことに対し、「強烈な不満を表明する」と反発し、日本に対し、「日中漁業協定を順守するよう求める」と述べた。

また、漁船が職員を乗せたまま、逃走したことについては、「詳細は把握していない」としている。

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