帰省・出国ラッシュがピーク 各地で混雑 大雪影響も

12/29 18:31
年末年始をふるさとで過ごす人や海外に向かう人の帰省・出国ラッシュが29日、ピークを迎える中、この冬一番の寒気にともなう大雪で、一部の交通機関に影響も出ている。

JR東京駅の新幹線のホームにできた、長い列。

各新幹線は、29日が下りのピークとなり、ふるさとに帰省する家族連れなどで、朝から混雑した。

博多へ帰省する人は、「あと1時間弱くらい待つんじゃないかと」話した。

山口へ帰省する人は、「(お正月は何かもらえそう?)たぶん、何ももらえないと思う」と話した。

JR東海・西日本によると、東海道・山陽新幹線は午後5時現在、大雪による徐行運転のため、15分から1時間程度の遅れがでている。

一方、空の玄関口・成田空港も、29日が海外への出国のピーク。

海外へ出国する人は「(どちらへ?)グアムに。子どもが初めての海外なので」、「(スリランカに)全日、サーフィンをしに行く。(1人旅?)はい、1人で。(寂しくない?)そうですね。ちょっと寂しいですけどね」と話した。

NEXCO東日本・NEXCO中日本によると、高速道路は下り線で、30日午前5時ごろと31日午前8時ごろ、東名高速の伊勢原バス停付近で、25kmの渋滞が予測されている。

一方、強い冬型の気圧配置のため、29日は、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となった。

青森・酸ケ湯では、全国トップとなる245cmの積雪を観測。

東北道・八戸道の一部区間で、吹雪による通行止めが続いている。

こうした中、新潟・湯沢町で、近くに住む笛田キヨ子さん(80)が、排水路の中で、心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認された。

遺体が発見された現場から、およそ100メートル離れた、自宅脇の排水路の近くに、スコップが落ちていて、警察は、笛田さんが雪かきの最中に、排水路に落ちた可能性もあるとみて、調べている。

気象庁によると、30日にかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みで、東海や近畿の平地でも、雪が積もるおそれがある。

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