震度6弱 熊本・和水町の被害状況は 一部住民が避難

01/04 05:53
3日午後6時10分ごろ、熊本地方を震源とする震度6弱の地震がありました。

震度6弱を観測した、熊本・和水町から中継です。

和水町役場の建物の2階には、地震発生の30分後に災害対策本部が設置され、災害対策本部の最新の発表によると、3日夜は役場の敷地内含め、町内4カ所の避難所に、およそ40人が身を寄せて一夜を明かしたという。

確認したところ、4日早朝の段階で、およそ30人に減り、一部の住民は自宅に帰った人もいるという。

また役場では、およそ20人の職員が、泊まり込んで新たな被害の情報収集などにあたったが、3日発生直後から入ってきている、「建物のガラスが割れた」、また「ブロック塀にひびが入った」、また「神社の鳥居の一部にひびが入った」という情報以外に、4日朝までに新たな被害の情報は入っていないという。

また、3日の地震以降、和水町で取材をしている限りでは、体に感じるような余震はないが、町の災害対策本部では、引き続き避難所を開設して、4日は、午前7時から職員が手分けをして、夜明けと同時に、あらためて明るくなった町内の被害調査を行うことにしている。

また、和水町では、今回の地震による人的な被害が町内では出ていないということから、4日は予定通り、町主催の成人式を行って、幹部職員を集めた仕事始め式も実施するという。

避難所で一夜を明かした町民に家の様子を尋ねると、まだ片付けが必要なほど大きな被害はないが、今から3年前に発生した熊本地震のように大きな余震が怖いということで、しばらく落ち着くまでは誰かと一緒にいたいという不安を口にする人もいた。

引き続き、余震への警戒が続く。

(テレビ熊本) (テレビ熊本)

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