【独自】参院選“与野党キーマン”直撃

01/04 17:50
2019年は、統一地方選挙、参議院選挙がある「選挙」の年。
参院選キーマンとなる与野党の2人を取材しました。

3日、地元で、少年サッカーチームの初蹴りに参加した自民党の小泉進次郎議員。

来る夏の参院選について、こんな危機感を口にした。

小泉議員は、「やっぱり、厳しいんじゃないですか。参議院選挙直後には、消費増税を控えていますから。1つでもミスは許されない」と述べた。

思えば12年前、亥(い)年の参院選で惨敗を喫し、退陣へとつながった安倍首相。

その因縁の参院選に向け、政権の鍵を握るのが4日朝、都内を散歩していたこの人。

菅官房長官は、「(年末年始をどう過ごした?)都内で。危機管理の責任者でもありますので」と話した。

年末年始は、4人の孫と都内で過ごしていたという菅官房長官、70歳。

3日の熊本での地震のように、何かあればすぐに官邸に駆けつけられるよう、毎朝40分の散歩もスーツ姿。

これまで、ふるさと納税や外国人観光客のビザの緩和、赤坂迎賓館の通年開放など、数々の政策を実現してきた、まさに剛腕の菅長官に、2019年を乗り切る秘訣(ひけつ)を聞いた。

菅官房長官は、「もともと仕事大好きですから、ストレスにならないんじゃないですかね」と述べた。

仕事そのものがエネルギー源だという菅長官。

気になる参院選の争点について聞くと、「大きな節目の年になる。争点というより、やるべきこと1つ1つやっていくことが大事。すると、自然と国民の審判をいただける」と述べた。

社会保障改革や日ロ外交など、政権の課題にしっかりと対応すれば、結果はついてくるはずだという菅長官。

菅官房長官は、「(参院選の勝敗ラインは?)やはり、与党で過半数を取ることがまず大事だと思っています」と述べた。

一方、野党のトップとして、参院選で真価が問われるのが、立憲民主党の枝野代表。

枝野代表は、「上からの政治や社会なのか、草の根からボトムアップ型の社会なのか。ここしばらくの間の争点だと思っています」と述べた。

参院選について、こう意気込む枝野氏。

年末年始の過ごし方を聞いてみると、「大みそかにNHK見ます。わたし、個人的には西野七瀬のファイナルですから」と話した。

大好きな乃木坂46が出演する歌番組ざんまいだったよう。

そして、激務のストレス解消法はカラオケ。

枝野代表は「歌を歌うと、ストレスは解消されるということですね」と話した。

仕事始めの4日は、伊勢神宮を参拝した。

枝野代表は、「立憲主義が破壊されているという状況を、これ以上進めさせない。反転させる夏にしていきたい」と述べた。

その枝野氏が参院選に向けて、力を入れているのが。
枝野代表は、「できるだけ、女性の候補者の比率を高くしたい」と述べた。

立憲民主党は、1月から女性候補者の通年公募を実施。

男性議員の多い自民党との差別化を目指す。

一方、進んでいないのが、野党候補の統一。

野党は、バラバラとの声もあるが、枝野代表は強気。

枝野代表は、「いいバラバラだと思います。理念政策が違うのに、無理やり1つに取り繕う方が間違っている。われわれが、ぶれることなく、できるだけわかりやすい短いフレーズで、われわれの思いを伝えることができれば、十分互角に戦えると思っています」と述べた。

菅官房長官は「野党は野党でやるんでしょうから」と述べた。

真夏の政治決戦に向け、与野党の戦いは過熱しそう。

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