ゴーン容疑者きょう出廷 逮捕・勾留の不当性訴えへ

01/08 06:19
日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者は、8日午前、東京地裁が勾留の理由を法廷で明らかにする手続きに出廷して自ら意見を述べる予定で、特別背任の容疑を否認し、無罪を主張するとみられる。

ゴーン容疑者は、私的な損失の信用保証に協力したサウジアラビアの実業家の会社におよそ16億円を支出するなどして、日産に損害を与えた特別背任の疑いで再逮捕されている。

8日午前10時半から東京地裁の法廷で行われる手続きでは、裁判官が、勾留の理由を説明したあと、ゴーン容疑者が英語で10分程度意見を述べる予定。

ゴーン容疑者は弁護士に対し、「日産に損害を与えていないことを、自分の言葉で裁判官に伝えたい」などと話していて、法廷でも、およそ16億円はロビー活動やトラブル解決への報酬で特別背任にあたらないなどと無罪を主張し、逮捕や勾留の不当性を訴えるとみられる。

2018年11月の最初の逮捕以来、50日間にわたって勾留されているゴーン容疑者が、公開の法廷で述べる意見やその表情が注目される。

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