ゴーン容疑者「日産に損害与えず」 「わたしは無実です」

01/08 11:40
特別背任の疑いで再逮捕された日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者の勾留の理由を明らかにする手続きが、東京地裁で行われている。
ゴーン容疑者は、「日産に一切損害を与えていない。わたしは無実です」と述べた。

50日ぶりに公の場に姿を見せたゴーン容疑者は、逮捕前に比べ、頬がこけて、かなりやせた様子で、傍聴席や周囲を見渡すようにしていた。

黒いスーツ姿で法廷に立ったゴーン容疑者は、冒頭で、職業について裁判官から、「会社役員ですか?」と問われると、「その通りです」と英語で、はっきりした口調で応えた。

その後の意見陳述で、ゴーン容疑者は「嫌疑は、いわれがないものであることを明らかにしたい。合法的に社内の所管業務を進めた」と述べたうえで、「日産に一切損害を与えていない。わたしは無実です」と述べた。

一方、裁判官は、手続きの冒頭で、その後、ゴーン容疑者の勾留が続いている理由について、「罪証隠滅のおそれ、国外生活が拠点のため、逃亡のおそれがある」などと説明した。

法廷での勾留理由開示手続きは、8日午前11時30分現在も続いている。

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