約50億円をオマーンとレバノンの知人会社に ゴーン容疑者

01/10 12:35
日産自動車の前会長、カルロス・ゴーン容疑者が、逮捕容疑となったサウジアラビアの知人側に日産側から支出したおよそ16億円とは別に、オマーンとレバノンの知人側にも、あわせておよそ50億円を支出していたことがわかった。

ゴーン容疑者は、私的な損失の信用保証に協力した、サウジアラビアのハリド・ジュファリ氏の会社に、およそ16億円を子会社の中東日産を通じて支出させるなどした疑いが持たれている。

関係者によると、ゴーン容疑者は、中東日産から、ジュファリ氏側だけではなく、オマーンの知人の会社におよそ35億円、レバノンの知人の会社におよそ17億円を支出していたという。

これらの支出の原資は、いずれも、CEO(最高経営責任者)だったゴーン容疑者が使途を決められる、「CEOリザーブ」から支出されたとみられ、ジュファリ氏への支出については、中東日産の幹部が、「明らかに不自然な支出で、現場からも要請していない」と話していることもわかった。

東京地検特捜部は、不透明な資金の実態解明を進めている。

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