USJ 変動価格制導入の狙い 大手テーマパーク初

01/11 00:52
時期によって料金を変える「変動価格制」。
人気テーマパークが導入した、その訳とは。

大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」が10日から導入した、新たな料金システム。

これまで一律7,900円だったチケット料金が、1月中は500円安い7,400円に。

中国の春節で混み合う、2月から3月22日までは8,200円。

春休み期間中は8,700円と、時期によってチケットの価格が変動する。

また、運営会社の「ユー・エス・ジェイ」によると、ゴールデンウィークや夏休みなどは、今回設定された最高額の8,700円より高くなる可能性があるという。

来場者は、「値段が変わると困りますよね」、「安い時期に行こうかなって」、「値段が上下するのは、ハイシーズンは高いのは当たり前だと思うので。ボトムをもうちょっと安くしてくれたらいいなって感じ」などと話した。

2018年まで、9年連続で入園料を値上げしてきたUSJ。

人手不足により、増加する人件費や新しいアトラクションへの設備投資に充ててきたとみられる。

変動価格制の導入について、「ユー・エス・ジェイ」は、繁忙期の来場者数を分散させることで、満足度を上げ、さらに年間を通して来場者数の底上げにつなげたいねらい。

海外のテーマパークでは、すでに変動制は導入されているが、日本の大手テーマパークでは、初めての試み。

ライバルの「東京ディズニーリゾート」も、単なる値上げだけでなく、時期によって価格を変動させることなど、あらゆることを検討しているとしている。

年中一律の料金から、変動価格制へ。

テーマパークは、激変の時を迎えているもよう。

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